001】 何から始めますか?


そろそろ家が欲しいと思ったら、、、何から始めますか?
「住宅展示場へいく?」
「完成見学会へいく?」
「建て売り住宅をみる?」
 
ここではまず、ちょっと立ち止まってみましょう。
自分たちの大切な家です。
軽い気持ちでコトを進めていくと、「あれ、こんなはずじゃなかった」なんてなりかねません。
 
家づくりは人生における大きな大きなプロジェクトです。
 
「 初めてのいえづくり 」= それが、自分と家族の「初いえプロジェクト」
 
ご自身のこと、ご家族のことを大切に考え、家づくりを始めましょう。
 
 

目次
1. 家づくりの流れを知ろう
2. 家づくりは映画づくり
3. 資金計画
4. 土地探し
5. 住宅を建てる会社を知る
6. 自分のスタイルを知る
7. 家づくりの契約
8. 家づくりの打合と設計
9. 家づくりの工事スタート
10. 家の完成
11. まとめ

 
 
 

まずは、ざっくりでいいので、家づくりの大きな流れを知りましょう。
 
全体の流れを知っているのと知らないのでは大きな差になります。
 
知らないと不安はつのり、焦りを生んで、営業マンの勧誘や衝動で家づくりを進めていくことになりかねません。 
まずは、ざっくりでいいのです。
 
 

家づくりで最も重要なことは、3つあります。
 

          (1)どういう風に住まいたいか
          (2)だれに?どの会社に?自分の家を託すか
          (3)(1)と(2)の想いが一致したか                        

となりますが、ここではひとまずおいといて、まずは大きな流れを掴みましょう。
 
 
 
家づくりは、人生における大きな大きなプロジェクトです。
主人公が自分で自分の映画を造る作業とも言えるでしょう。
自分が主人公の映画を、自分で作るなんて、なんだか面白いですね。


 
 
どんな映画にしたいですか?
(どんな風に住まいたいですか?)
すぐに、はっきり見えてくるものでもありませんから焦らないでください。
じんわりじんわり見えてくるはずです。
 
そう、まずはイメージすることから始まります。
 
 

イメージが膨らんできたら、少し現実的な部分も考えてみましょう。
(「絵に描いた餅」になってしまっては元も子もないので)
 
一番の大きな現実は、お金のことです。
家づくりにどれだけのお金をかけられるかどうかです。
 
とりあえずは、ざっくり、どのくらいのお金があるのか把握しましょう。
ここでもひとまず、大きく考えましょう。
細かく考えすぎると、夢に描いたイメージがどんどんどんどん、小さなものになり寂しくなってしまいます。
 
ここで、ひとつ覚えておいてください。
家づくりにかかるお金は、家の本体そのものの工事代金、その他にかかる費用があるということです。
それは、登記費用、役所への申請費用(家を建て、そこに住むためには、絶対に必要な費用です。)や、駐車場や植栽などの外構にかかる費用、また住んでから必要になる家電製品や家具などです。
家の本体にかかる費用の2~3割程度がその他の費用でかかる考えおくといいでしょう。
 
ですから、
「家本体を建てる費用」
ではなく、
「家づくりを始めて、生活するまでにかかる費用」
と考えて、全体のお金を把握することが大切です。

 

土地探しから始める方は、土地を探すために不動産へ行くかもしれません。
 
かし、その前に・・・家づくりの設計士をどこの会社に頼むかということを考えてみましょう。 
なぜならば、プロの設計士であれば、土地選びのポイントを知っているからです。

 

土地を買うのにも勇気と決断が要ります。こんなときに信頼できる設計士のアドバイスは、その後の家づくりに非常に有効に働きます。
 
 

どのように住みたいかというイメージが沸き、資金計画もある程度把握したら、いよいよ会社探しです。
 
やみくもに住宅展示場へいったり、完成見学会へ行くことは止めましょう。
どういう住宅会社があるのか、まずは知ることです。

 

住宅会社を見るさいのポイントがあります。
それはどういう設計士がいるかを把握することです。
 
ここは重要です。 
「一級建築士=いい家を建てる設計士」
 
とはならないので、ご注意を。
あくまで、資格は資格ですので、運転するのに運転免許が必要なように、家を建てるためには、建築士の資格を持っているということでしかありません。

  
 

次は主役の自分です。
自分のスタイルを知ることです。
 
大きく三つに分けると考えやすいのではないでしょうか

           ①かっこいいデザインに特化した家に住みたいと思っている
           ②こだわりがあったいい家に住みたいと思っている
           ③普通にいい家に住みたいと思っている

このように考えると、ちょっと見えてくると思います。
 
家は設計士なしでは建ちません。
どのような住宅会社があるか知ったら、ご自身にあった設計士をさがすことを考えてみてください。 
 
 

家を建てる会社が決まったら、いよいよ家づくりの契約です。
 
家の契約はそうそうないでしょうから、分からないのは当然です。ただ、ハンコを押しただけと言うことにならないように、知っておけば安心する契約ポイントを押さえておきましょう。
 
家の契約は、大きな決断と同時に、家づくりのスタートは具体的なものになっていきます。不安を覚えていたらちょっと立ち止まったほうがよいでしょう。信用できる相手であれば、あなたの想いを形にするために親身になってくれます。 

 
 

契約が済めば、家を建てるために設計をします。
 
でも、設計って何をするの?と思うかもしれません。
実際に何をするのか、分からないと思う方はたくさんいます。
 
お客様との打合せや設計の手法は会社によって様々でしょうが、大まかな期間を把握しておくとよいでしょう。
 
 

家づくりの打合せが終わり、図面が完成すると、いよいよ工事スタートです。
 
工事がスタートすれば、あとは家が形になっていくのを楽しむだけです。
外壁の色や、タイルの色、カーテンの模様など、家が出来上がるのをみながら雰囲気によって、決めてもOKなんです。
 
工事中には、完成までにイベントがあるので、家づくりを楽しみましょう。
 
 

長い工事も終わり、待ちに待った完成です。
 
家はご自身を包み込んでくれる空間です。
誰も住んでいない家はすぐに朽ちていきます。
ですから、この後のご自身の生活を充実させてくれるような家であるよう、一緒に育ててあげてください。

 
 

一般的な、家づくりの大きな流れです。
おぼろげながらも、なんとなく分かればよいと思います。
 
そして、失敗しない”いい家”にするには、もっと大切なことがあります。
それが、設計士と建てるということです。
では、具体的に設計と建てるとはどういうことか、知ってください。

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